ミュージアム部門 巨木観察 長尾浩和
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巨樹・巨木観察の会
            コロナ禍以来歳も重ねて出歩く機会が減り、このシリーズもネタ不足のため、
            この度は野次馬気分で始めた巨木観察会についてお伝えする事にしました。
            巨木に特別の思いはないけれど、新しい仲間と田園風景の中を巡り歩くのは楽しい。
            今回は10点の写真と、とりとめのない感想を添えてご紹介します。
  
大勢の人が行き交う広場に頑張っている   (2020年12月-群馬県)
太い幹に小さな枝 人手に支えられてこんな姿になったのか   (2022年1月-埼玉県)
すごい枝張り 広場の隅々まで枝の下   (2022年4月-山梨県)
マイクロバスも入れない山道を歩いて辿り着いた “猿喰のケヤキ” だそうです   (2022年8月-福島県)
太い幹に歴史を感じるが 枯れ枝が目立つのは痛々しい   (2022年9月-撮影場所失念)
        たくさんの美しい苔を蓄えた巨木 かなり歳をとっているようです 樹齢を重ねて銘木と呼ばれる木も
        こうなると名前も分からない。   (2022年10月-神奈川県)
          歳を取ると カビが生え 苔が生え サルノコシカケが生えるそうです 梢には寄が根を下ろす
          老いても小さな生き物を支える大木は素晴らしい   (2023年8月-埼玉県)
大木 巨木は神社や寺に多くある 時には道なき山へ分け入って見る事もある   (2023年8月-埼玉県)
小学校の校庭にある巨木 校長自らガイドしてくれた   (2023年11月-茨城県)
数100年も生き続ける大木は カミナリに打たれて無残な姿になっても生き続ける生命力はすごい!
  (2023年11月-茨城県)
 
 
行事は毎月あって時々欠席、写真はまだたくさんあります。機会があったら又お目にかかりましょう。
 

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2024.2.28 作成 長尾