渡邊

　　　　西東京市は、東京都の多摩地域東部に位置する市です（東に位置、西東京？）。
　　　　2001年1月、田無市と保谷市が合併し21世紀最初の新設合併により誕生、人口は約21万人です。
　　　　近くには「多摩湖自転車道＝武蔵野新町～多摩湖・西武球場　全長10㎞」、サイクリング　散歩が楽しめます。
　　　　私のお気に入りの、散歩コースの一つです。
　　　　まだまだ武蔵野の風情が、あちらこちらに !　ロッテ井口監督が出身　そして同町内にOB会員古屋幹彦さんも在住。

■市のランドマーク・スカイタワー西東京
高さ１９５ｍの多目的電波塔＝展望台はありません。夜間は、ライトアップした色分けによる天気予報行い、市民に親しまれています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■多摩六都科学館
　　　　　　　　　　　　　世界５位の大きさ、星の投影数（最も多くの星を映す）世界一のプラネタリウムがあります。
　　　　　　　　　　　　　科学を体験しながら学べる場として、小中高校生を中心に、来場者が沢山見学に来ます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■田無神社
　　創建は１３世紀・鎌倉時代。ご祭神は、雨と水と風を司り人々の信仰を集める龍神様です。境内には、不世出の大横綱大鵬の土俵があります。
　　平成５年に五穀豊穣を記念して土俵を開き、平成１１年大鵬が田無神社崇敬会初代の会長に就任以降「大鵬土俵」と命名、毎年少年相撲等が
　　開催されます。

　　　　　■松本清張の推理小説に田無が ! ! !　　　松本清張の短編傑作として評価高い「声」に田無町が出てきます。
　　　　　　　「東京郊外も西のはずれで、西武線で高田馬場から４５分もかかる・・・」
　　　　　　　「何となく田舎じみた町」「このあたり一帯は、まだ武蔵野の名残が・・」
　　　　　　作品の繊細さを見いだす舞台に、田無をと！作品は、テレビ・ラジオ番組に度々放映、放送されてます。
　　　　　　是非、一読ください。表題が何故「声」なのか！読んでのお楽しみ　～昭和32年刊行～


ギャラリー部門	わが町　西東京市	渡邊範男
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