ギ ャ ラ リ ー 部 門 「ウォーキングコースで撮ったわが街・佐倉市」 梅蔭 正
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           都心から成田空港方面に向かう京成電鉄で小一時間にある佐倉市は人口16万、
           歴史的には国立歴史民族博物館、西洋医学(蘭学)の塾兼診療所でもあった
佐倉順天堂記念館、
           江戸時代武家屋敷、佐倉城址等の観光スポットがあります。
 読売巨人軍の大スターであった長嶋茂雄さんが出生の地なのです。
 今も
卒業した佐倉小学校、中学校、佐倉高校には、氏が卒業生である石碑があり、市の公式野球場は長嶋茂雄記念球場になっています。
 この写真は
氏が出生地の最寄り駅(京成臼井駅)前にある看板です。
臼井駅前の長嶋茂氏出身看板
       蘭医学に親しみある佐倉市には風車があり、春はチューリップフェスタ、夏は花火大会、秋はコスモス祭が開催され、
       一年を通して多くの観光客
が訪れます。今は、チューリップの球根(55万株)を植え終えた静かな風景です。
印旛沼湖畔=佐倉ふるさと広場
              自然の景色を満喫できる里山に囲まれた小生のウオーキングコースです。
              3月には鴬が鳴き始め、田植えが終わる5月には緑の絨毯に変化します。
谷津の風景
畑の向こうに見えるのはわが街・千年都市を目指しているユーカリが丘   (京成線駅)の街並みです
田舎と都会(マンション)
        山門には白隠禅師の直筆の額、境内には佐倉市指定文化財「宝樹院のサザンカ」、開祖650年を記念した五百羅漢、
        毎月3
度の日曜日には坐禅会を開催し、小生も参禅しています。
坐禅会の寺(開祖670年・臨済宗 宝樹院)




















2022.2.7 作成 長尾